きょうはミュンヘン中央駅からネルトリンゲンまで行きます。
◆この旅について◆
夫婦二人の個人旅行 7泊9日(2019年7~8月)
【往路】アエロフロート 成田→🇩🇪ミュンヘン 【復路】JAL 🇱🇺パリ→成田
ミュンヘン、ネルトリンゲン、 ストラスブール、パリをICEや TGVを使いながら移動
ICEとRBを乗り継ぎ、特急料金(二等車)含めて1人24.4ユーロでした
ICEで約1時間の旅🚝
初日のVELTRAツアーのハギハラさんにお聞きしたところ、
チケット購入済みでしたら、出発時間の15分くらい前にホームへ行けばいいです。
ただし何番線のホームになるかは確認してくださいね。
ヨーロッパでは、ホームが当日(場合によっては出発直前)にならないと決まらないため要注意です。
ドイツ鉄道アプリを入れておけば、画面で確認できるので安心。
参考にアプリのスクショをはっておきますが、過去の列車なので既に出発ホームは表示されていません(駅名の横にPL.7とか表示されます)
心配なのは自分の車両がホームのどのあたりに停まるのか。上の画面ですと22号車となりますが、ホームには表示がない…
日本だとしっかり表示されますが、海外ではそうでもありません
とりあえず乗って車内で移動すればいいのでは?と思われるかもしれませんが、そうもいかない場合があります。
ロシアで特急サブサン号に乗る際、10両+10両=20両の連結で、車両間の移動ができませんでした。
ロシアでの体験はこちら
入線するICEのドアあたりに表示されている号車番号を瞬時に読み取り、ダッシュでその号車まで走りました💦
出発までの時間はわずかだし、重い荷物はもってるしで、けっこう大変
良い方法をご存知の方、教えてください🙏
無事に乗車し、定刻通り出発。出発のアナウンスは無し(あっても聞き取れないのですが…)
今回は二等車の指定を確保しました。
座席指定料は4.5ユーロ💲
チケット購入の詳しい方法は別のブログで紹介します。
ミュンヘン近郊ではいろいろな列車を見かけました。鉄道好きにはたまらん光景ですね!
ミュンヘンから30分もたつと、景色はすっかり田舎です。
ドナウワース駅でICEからRBへ乗り換え、ネルトリンゲンまで。
乗り換え時間は9分。
別のホームから出発なので不安でしたが、無事乗り換えることができました。
夏休みで混んでるかなと思いましたが、ほとんど人は乗っていませんでした。
いよいよネルトリンゲンへ到着!
「進撃の巨人」のモデルとなった街と言われています。
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