「ロマンティック街道 終点の街 フュッセン 」ドイツ・フランス鉄道の旅/2日目②

ドイツ

ドイツ観光の定番ノイシュバンシュタイン城へいく時に必ず立ち寄る街フュッセン。
小さな街ですが魅力満載です。

この旅について◆
夫婦二人の個人旅行 7泊9日(2019年7~8月)
【往路】アエロフロート 成田→🇩🇪ミュンヘン 【復路】JAL 🇱🇺パリ→成田
ミュンヘン、ネルトリンゲン、 ストラスブール、パリをICEや TGVを使いながら移動

前回の記事はこちら

ノイシュバンシュタイン城のふもとの街ホーエンシュバウガウから、バスで10分もかからないくらいでフュッセンに到着。

フュッセンの語源はゲルマン語のfot(足)だそうです。町の紋章は足の組み合わせ!
大河ドラマ「いだてん」のロゴに似ているような❓️❓️

「フュッセンは自由行動にします。集合は1時間半後で」とガイドのハギハラさん。

時間、みじかい!!

うーん、ここがツアーのつらいところ。とも言ってられないので、さっそく観光スタート

「ロマンティック街道」終着点の表示

終着点の表示がある場所は町のはずれで、少しわかりづらいです。ハギハラさんが案内してくれたので、ツアーのみんなといっしょにゾロゾロ着いていきます。

多くのお店の看板は職人の手作りだそうです

町全体がとてもかわいい雰囲気です。それにしてもドイツは花が町のあちこちにあります。

ドイツに赴任していた人に聞いた話し。
アパートでも窓辺に花を飾るのですが、その人は独身で仕事が忙しかったこともあり、何もしなかったそう。
すると同じアパートの住人から「なぜ花を飾らないのか?」と大家さん経由でクレームが来たとか‥
それだけ花に愛着のある国ということでしょう

バカンスに入ったせいか、閉まっているお店が多かったです😢

町の中心「マグヌスの噴水」を起点に歩くこと5分くらい。もう町のはずれです。

「ここです」

「えっ、ここ?」終着点はいきなり現れました。
普通の民家の横に「ロマンティック街道の終着点」とドイツ語で表示されています。

ゴミ箱もご愛敬

ツアーの家族連れとお互い写真を撮ってもらいます。こういうのもツアーのいいところ。自撮りだと限界あります。。。

だまし絵で有名なホーエス城

みんなと別れてホーエス城へ。手前にある聖マング市地区協会と間違わないように。

だまし絵

壁には多くのだまし絵があって面白い。

本当の窓もあります
時計台からは町が一望できます

ホーエス城はもともとアウクスブルク大司教の避暑用だったとか。

中庭までは無料、建物の中は6ユーロ。ゆっくり見れればよかったですが、時間もないので滞在時間約10分でおわり
ホーエス城

リンク先に トリップアドザイバーのページが多いですが、わたしは旅行で行く予定のの観光名所、お店、レストランを旅ごとのフォルダにリスト化しています。
後から見返したり、次に同じところへ行くときにとても役立ちますよ。

シュネーバルのお店 Stefanie Diller Schneeballentraume

シュネーバルはドイツ菓子で雪玉という意味。 Stefanie Diller Schneeballentraumeで購入しました。チェーン店みたいです。

直径10センチくらいでかなりボリュームがあります。いわゆる油菓子みたいなものです。


ホテルに帰ってから食べましたが、二人でも食べきれず。それとシュネーバルを包んであった紙袋が、油でべとついていましたので、持ち運びにはご注意を!!

次は世界遺産のヴィース教会に向かいます!!

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