「空港ラウンジ比較」ドイツ・フランス鉄道の旅 / 1日目①

ドイツ
この旅について◆
夫婦二人の個人旅行 7泊9日(2019年7~8月)
【往路】アエロフロート 成田→🇩🇪ミュンヘン 【復路】JAL 🇱🇺パリ→成田
ミュンヘン、ネルトリンゲン、 ストラスブール、パリをICEや TGVを使いながら移動

空港のラウンジに入る時って、
緊張しませんか?
わたしはスゴく緊張します‥

ドヤ顔でゴールドカードを提示するのですが、「ここでは使えません」という冷たい反応を経験することが何回もありました😿

そこで今回はプライオリティパスを入手。

プライオリティパスは世界中の空港のラウンジが無料で使えるというしろものです!

入手方法はいろいろありますが、楽天プレミアムカードに入会しました。

楽天プレミアムカード自体は年会費11,340円(2019年現在)ですが、プライオリティパスが無料でセットされます。

今回の旅では成田空港とトランジットで立ち寄るモスクワのシェレメチボ空港、そして帰りのパリ、シャルル・ドゴール空港の3か所で使うことにしました。

さあ、ホントに使えるのか🎶

海外では多くの空港のラウンジが使えるプライオリティパスですが、国内ではどうも弱いらしい?とのことで、保安検査通過後に使えるラウンジを事前に調べておきました。

KALラウンジ(成田空港)

搭乗ゲートから近いKAL(大韓航空)のラウンジを使うことに。

ドキドキしながらカウンターでカードと航空券を用意します。

今回はアエロフロート便を使うので、航空会社も違うためちょっと不安🤷

あっさりOKでした。ホッ。

楽天プレミアムカードは妻名義で作ったので、プライオリティパスは妻しか使えません。
同行者のラウンジ利用は有料です(2022年現在3,300円)。

カウンターの方から「後日カードから引き落とします」と言われました。
→しっかり引き落とされていました😳

開放感のあるゆったりとしたラウンジなんだろうな~、食事も美味しいだろうけど機内食もあるし食べすぎないようにしないと‥とか

期待に胸をふくらませつつ、いざラウンジ内へ!

KALラウンジの様子

えっ、こんな感じ??

カード会社のラウンジとあまり変わらない、というか同じレベル?

となりのソファとも近いし、壁際の席しかコンセントを使えない…

ラウンジの一角にはいちおう仕切られたような空間があったので、何かな?と見にいくとファーストクラス専用のスペース。。。

もしかしたら工事中で仮移設してるだけかもしれませんが

さて食事は? 

カッブラーメン・うどん、おにぎり、パン、スナック菓子、ビール、ジュース

軽食やん!!

でも食べちゃうんですよね笑

おにぎり🍙もスーパーで売られてるような普通のおにぎりでした(これはこれで美味しかったですけどね!)

サンクトペテルブルグ・ラウンジ(シェレメチボ空港)

約9時間のフライトでモスクワへ到着。

ヨーロッパへの直行便の13時間とかと比べると、とても楽に感じます。

シェレメチボ空港

1年前の夏にロシア旅行しましたので、キリル文字が懐かしい🇷🇺

ロシア旅行についてはこちらの記事

乗り継ぎは約3時間半を確保したので、時間には余裕があります。

モスクワの空港なのにサンクトペテルブルグ・ラウンジという名前なのは、よくわかりません。

けっこう端っこのわかりづらい場所にありました。

エレベーターで2階です

妻のみプライオリティパスを持っていることを説明する英語力も無いので、笑顔であいさつ笑

どうぞ!!

こちらも同行者の代金はしっかり引き落とされていました😳😳

このラウンジはとても広いです。レストランエリア、休憩エリアがいくつかあって、好きなところが選べます。

ラウンジ内のレストランのひとつ

食事はロシア料理に限らず種類はたくさん。パンも数多くありました。

飲み物、デザートも充実しています。さすがにキャビアは有料でした💦

ロシアなのにおはしが‥

広いラウンジには、少し暗くて落ち着いた部屋、窓辺の明るいエリア、食事・飲み物を楽しむレストラン、バーカウンター等、多くの空間があるので、時間は十分つぶせます。

もちろんシャワールームやビジネスデスクも。

乗り継ぎの間に混雑するロビーでなく、ラウンジを使うとゆったりくつろげていいと感じました。

プライオリティパス、おすすめです❗️

参加してます



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