陽気なマリエン広場 ドイツ・フランス鉄道の旅/3日目②

ドイツ

ミュンヘン観光といえば旧市街。
仕掛け時計で有名な新市庁舎やマリエン広場があります。

この旅について◆
夫婦二人の個人旅行 7泊9日(2019年7~8月)
【往路】アエロフロート 成田→🇩🇪ミュンヘン 【復路】JAL 🇱🇺パリ→成田
ミュンヘン、ネルトリンゲン、 ストラスブール、パリをICEや TGVを使いながら移動

とても多くの店があり、食事、ショッピングも楽しめます。ドイツらしい雑貨屋も多く、見ているだけでも楽しい!

パイプ屋さん

ダルマイヤー

レジデンツ宮殿からレジデンツ通りを南に歩いていくと素敵なお店が目につきます。

ダルマイヤーは有名な高級デリカテッセン。重厚な建物の1階が食材売り場、2階がレストランです。

チョコレートや紅茶なども売っていますので、お土産として購入していきました。
高級店というだけあって、お値段はまあまあしますね💦

美味しそうな食材
ソーセージがたくさん…

ダルマイヤー

ダルマイヤーのすぐ隣のマヌファクトムもお薦めです。
ドイツ版の東急ハンズ、ロフトといった感じのお店。
小物や革製品がいかにもドイツらしくて、見ていて飽きなかったです。

マヌファクトム

新市庁舎

新市庁舎は写真のとおり、けっこう高い建物ですが、以外に遠くから目につきません。
人の流れについていったら着いていたという感じです。

もともと薄汚れたような建物(失礼!)ですが、この日は曇っていたこともあり、いっそう迫力があります。

建造は1909年と以外にも新しい‥

仕掛け時計と金の聖母像

塔には登ることができます。

まず、エレベーターにのって3階のチケット売り場へ。1人2.5ユーロ
さらに、エレベーターで塔の上に上ります。

一度に7名くらいしか乗れないので、混んでたら時間がかかるかもしれません。

新市庁舎からみたフラウエン教会

マリエン広場界隈

フラウエン教会は有名な教会なので、ぜひ寄ってください。
入り口すぐのところに悪魔の足跡があります👿

この日は平日でしたが、観光客と地元の人でにぎわっていました。

それにしてもミュンヘンは安心して観光できます。他の国の都市にはない安心感。
人も穏やかで優しい気がします。

余談ですが、ドイツでお店に入ると必ず「Hallo」と言われました(英語の「Hellow」とは違います)。
間延びしたような感じで 「ハロー」 と挨拶されると、とっても和みます。

町のいろいろなところに、つい写真を撮りたくなる景色がいっぱい!

ジュリエット像

あれ、ジュリエット像がこんなところに。
調べてみるとミュンヘンとイタリアのヴェローナは姉妹都市なので、ヴェローナから贈られたとか。

右の胸に触るといいことがある、といわれています✨

こっちはヴェローナのジュリエット像

ちなみにヴェローナのジュリエット像は観光客が殺到するため、右胸を待っていてはなかなか順番が回ってこないので、両方の胸が剥げています…

他にも行きたいお店はたくさんあったのですが、ネルトリンゲンへいくのでもう時間がありません。

妻が絶対に食べたいといっていたスパゲティアイスを食べて、ミュンヘン中央駅へ戻ることにしました。

1969年にドイツで誕生したらしい

参加しています




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