ロシアへ格安の個人旅行〜5日目⑥赤の広場はおとぎの国だった!

ロシア

ロシア観光ランキングNo.1スポットの赤の広場に来ました🇷🇺

地下鉄チアトラーリナヤ駅が最寄り駅の一つ。いくつかの路線が乗り入れているので、少し迷うかも

地上に出て人の流れを見れば、そんなに迷うことなく行けます。

ヴァスクレセンスキー門

まず現れるのがヴァスクレセンスキー門

赤の広場の玄関です

1995年に再建築された新しい建物です

ソ連時代はパレードの邪魔なので壊されたという可哀想な建物

夜もライトアップされて美しいヴァスクレセンスキー門

国立歴史博物館

次に見えてくるのが国立歴史博物館。
巨大なオモチャみたいです。
広場自体が巨大なテーマパークといった感じですね。

赤の広場側から見た国立歴史博物館。右後ろはヴァスクレセンスキー門

赤の広場

いよいよ赤の広場

40代以上の方はわかると思いますが、ソ連時代の赤の広場のイメージって、軍事パレードの映像でよく流される場所

ソ連は東側の得体の知れない国という時代でしたから、モスクワにいることが信じられない
けっこう感無量!

山崎豊子の代表作の一つ「不毛地帯」の主人公壹岐正の想いが印象的です。

壹岐は戦後シベリアで抑留され大変な目にあいますが、帰国して商社で世界を股にかけて活躍します。

そんな彼は海外出張の際に、どんなに遠回りになっても、ソ連上空を飛ぶ便を選ばない。

悲惨な体験をした場所であることもさながら、多くの同胞が命を失い遺骨もそのままなのに、その上空を飛べるわけがないと…

イベントを控えてか広場の中心に会場が設営されています。

お土産もの屋さんをはじめ、屋台が並んで賑わっています。

観光客がいっぱいー

ワシリー大聖堂

ヴァスクレセンスキー門に入った時から遠目に見えてますが、近づいてくると
テンションがさらに上がってきました!

ワシリー大聖堂夕刻バージョン
ワシリー大聖堂夜バージョン

みんな記念写真を思い思いにとってます。これはインスタ映えするなー

次回はグム百貨店とクレムリン!

参加してます




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