白内障手術で視力回復!!怖くないの?費用は?(その3)

健康

白内障の手術をして、世の中とてもキレイだったんだと
感動の毎日を送っています!

手術を受けることに決めた経緯は↓

手術スケジュールの注意点

スケジュールを決める際、先生から次のように言われました。

  • 両目を同日に手術はしない
    1週間あけるのがベター
  • 翌日、翌々日、4日目、1週間、2週間
    と手術後の検査あり

まれに手術不適合な体質の方もいるそう。

その場合、遅くとも1週間で結果がでるので、片方の手術は取り止めるそうです。

納得--

先生

少々リスクはありますが、翌日に片方の眼の手術もできますよ

有休とるのも限界あるので、翌日の手術にしました。

というのも、先生と相談して決めたスケジュールを見てください。

翌日手術でもこの忙しさ。
ほぼ毎日通院!!しかも平日ですよ。

3/18(水)事前検査(午後)
3/25(水)左目の手術(午後)
3/26(木)左目の術後検査(午前)
右目の手術(午後)
3/27(金)右目の術後検査(午前)
3/28(土)左目の検査
3/31(火)右目の検査
4/2(木)1週間検査
4/11(土)2週間検査
上記は2020年の日付。
まえだ

眼科によって休みの日が異なるので、相談してみてください

白内障の費用と保険

両目で約8万円でした。
薬代、事前検査、事後検査等の費用は除きます。

なお高額医療の対象ということで、個人負担の上限があります。

わたしの会社の場合、同じ月の同じ治療は上限2万円。
つまり実質負担は2万円ですね。

自分の加入している健康保険によって異なります。ご確認を。

多焦点レンズは高度医療保険の適用対象でしたが、2020年度から適用対象外になりました。

参考に厚生労働省のHPリンクはっておきます。
高額療養費制度

高額療養費制度
医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」(こうがくりょうようひせいど)があります。

厚生労働省ホームページ

手術の当日を迎えた

午後から手術で、まずは左眼から。
次の日の朝に検査で、午後すぐに右眼の手術です。

この日は一般の診療は無く、手術だけの日のようです。

60、70代の女性が3人待合室にいました。
30分ごとにピストン方式で手術していくのです。

こういう時、不思議と連帯感がわきます。

みんな、がんばろう!

わたしの前の順番の女性が呼ばれてから30分後に、手術室の横のスペースに移動

不織布の手術着と帽子をつけて待機です。
手術室から機械の音と先生の声が聞こえてきます。

手術の終わった女性が、わたしの隣のスペースに戻ってきました。

カーテンで仕切られていて見えませんが、看護師さんと会話をしていたので、無事に終わったようです。

お疲れさま

「まえださん、手術室へどうぞ」

キターーーーーー

続きは次回

参加してます



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